2016年の天皇賞秋でこの馬も気になります。

今回はエイシンヒカリを評価してみたいと思います。

※★は5段階評価
ローテ:★★★★
昨年は毎日王冠を使った事で本番イレコミがきつくなり惨敗。その経験を踏まえて今回はレース間隔を空けてきました。傾向から言うとマイナスですが、この馬に関しては休み明け【4-0-0-0】なので、この方がプラスに働くのでは?

脚質:★★★
基本差し馬優勢のG1。ただ、4コーナー時点で3,4番手に付けている馬がそのまま粘る事も多く、絶対にダメとは言い切れないですが、有利という事はないかと。

展開:★★★★
恐らく2,3番手追走である程度、道中の流れをコントロールできる位置。そんなに速いペースにはならないと見ているので、あまりに後ろ過ぎる馬は別としてどの馬にとっても展開が不利という事はないと見てます。

馬場:★★★★
東京コースは【3-0-0-1】で唯一負けたのは昨年の天皇賞秋。馬場適性は問題ないでしょう。というか馬場で負けたという原因にはならないと見てます。

イスパーン賞で圧勝し世界一位のレーティングを獲得しながらプリンスオブヴェールズではまったく抵抗できず惨敗。これまでも直線で大外に向かって走って結果勝ったり、破天荒なレースっぷりを思い出すと、ゴールドシップ的なタイプなのでは?

なので、脚質関係なく折り合えさえ、やる気になってくれさえすれば、この中で一番強いかもしれません。だって世界一ですからw

なので、この馬に関してはいつ走るか判らないので、とりあえずは抑えないとダメでしょうね。ただ今回はそのやる気を促す為の過程を踏んできたのであれば、モーリスが先行馬を捕らえきれないレースが続いていたりするので、ぶち抜いてしまうかもしれません。

武豊騎手も先週の菊花賞でハイペースと思われた展開の中、先行し3着に粘らせたのは驚かされましたし、まだまだ一線級でやれる騎手だと思います。不確定要素が強い馬だけに怖い存在です。

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