3歳マイルG1 NHKマイルカップ。

過去10年の結果から13頭が6番人気以下でありながら馬券になるという、他のG1と比べても荒れる要素が強いG1。是非ともこの伏兵馬の傾向を探って、今年当てはまりそうな馬を探してみたいと思います。

・前走1600m以下
13頭中10頭が前走1600m以下。成績は重賞なら惨敗しても問題なし。OP戦なら連対が必須。OP戦からきている馬は2走前も成績はよく、相手レベルが低いだけという理由から人気がないパターンが多く見られました。3歳馬はまだキャリアも浅く、能力の見極めが難しい時期でもあるので、連勝中でありながらオッズが高い馬には要注意です。

1600m以上の場合は皐月賞組が2頭と京成杯から直行が1頭。中山2000mの重賞で惨敗した馬が東京の広いコース代わりで一変しました。

・追い込み馬
13頭中7頭が4コーナー時点で10番手以下。後方一気の馬がバテた有力どころを交わして馬券になっているケースが多いです。特に最近はエアレーションのおかげか開幕週でも内のグリーンベルトと呼ばれる内馬場が有利過ぎる傾向にありましたが、今開催をみると、外を通った馬も勝っており、以前の様に内に殺到する必要がなくなった事から、多少外を回しても何とかなる馬場になったと思うので、追い込み馬は警戒した方がいいと思います。

この傾向から今回面白そうな馬は、

・ストーミーシー

・ブレイブスマッシュ

ストーミーシーは前走ニュージーランドトロフィーで14番人気ながらアガリはメンバー最速でハナ差の2着。内枠というのが功を奏した感もありますが、アストラエンブレムやハレルヤボーイらと同じ脚が使える事を証明。前走の人気から今回もそこまで人気にはならないと思うので、ねらい目だと思います。

ブレイブスマッシュは前走ファルコンSで不良馬場ながらアガリ最速。この馬広いコースなら走ります。先の2戦は距離が長かった事と小回りコースが合わなかったのでしょう。

京成杯からレース間隔を空けてココまできた過程は好感が持てますし、力が出せる状態にあると思います。

これも前走トウショウドラフタが鮮やか過ぎる勝ち方をしたので、人気になりづらいでしょう。

この2頭は穴候補として相手に入れておいてもいいと思いますが、如何でしょうか?


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